水田に生物が激減

 今日は、温かい春の陽気。朝から水田の水止め。
学生が生態系の調査をするというので、トラクタを運転しながら
注意深く生物を探した。
 いたのは、カエルとイモリ、ミミズだけ。昔はケラ、ドジョウ、タツボ ミズスマシ など
たくさんいたのにどうしたことか。川からよしのぼりも絶滅した。
 やはり除草剤、殺虫剤 化学肥料の影響かな。そういうところで、人間の食料を生産している
ことに恐ろしさを垣間見る。
 午後からは、市道の水路掃除の為、ユンボを使って作業を行った。