秋の締めくくり

 夏目君に手伝ってもらって、天羽ライスセンタ-に新米の引き取り。
小作料として、天羽電気に1表、加納商店に1表、平野家に半表収めた。
 我が家は、昔から小作人百姓なのだ、永久に貧困から、抜けだせない、
これも運命かも。
 午後、大沢道路の草刈り、トウガラシの収穫いずれも雨カッパを
着ての作業だ。
 一日一つの幸せの種を播こう。汗を流して働くことが、私の生きがいなのだ。
何故って、体を動かした方が、ごはんがおいしいに他ならない。