金谷森林開発事業湯河原視察

 大沢に山林を所有している者10名で金谷の里のバスを借りて、
昨年から自業着手した、湯河原を視察した。
 湯河原は、標高1000メ-トルテで、一社が所有している山林の中で実施している。
国、県からの補助金80%が原資で、伐採は業者委託。現場でチップにして、
 電力会社に供給するという流れ、
地主は、山がきれいになるだけで、メリットとしては、雇用、山がきれいになる、
 山への作業道路が開設出来る、猪が少なくなる。
問題は、100haが事業単位なので、地主の了解が得られるかどうか、
 地元としても、今後の話し合いが必要なのだ。