七夕の日、原発をやめよう

 今日は七夕。ひさしぶりに涼しい風。幼稚園の時、竹に短冊を下げた。
半世紀前の事を思い出す。
 午前中父母を鋸南病院に送迎。血圧の薬をもらいに行く。
午後から、ゴ-ヤと鉢花の植え付け。
 疲れがたまって、肩や腰が重い。今日は休もう。
テレビで毎日放射線の数値が報道される。きわめて不愉快だ。
 幼稚園の頃、貧乏だったが、空気と夜空がきれいだった。
生きている実感があった。今は、外にも出れない、空気も吸えないでは、情けない。
 まさに人災だ、時間をかけても、原発はやめなければならない。
日本は、経済発展より技術と自然の資源を生かした自立した国家をめざすべきだ。